子供ができました(+大島弓子の漫画のこと)

秋日子かく語りき
私が持ってたのと表紙が違う。
というわけで、私は前々から女の子が生まれたら「ふゆかちゃん」と命名しようと思ってたんですが、ついこの間「愛の流刑地」の主人公の名前が「ふゆか」ということを知って大ショックを受け(ストーリーはさっぱり知らないんだけど)、仕方ないので「ふゆこちゃん」に改名することにしました。許さん渡辺。

ただ、ふゆかちゃんにせよ、ふゆこちゃんにせよ、これは冬生まれでないといまいちカッコがつかないんで、慎重かつ計画的にふゆこちゃん作りをしなければいけないというのが、ちとめんどくさいところ。万が一失敗しちゃったり、「予定日は12月初旬」まではうまくいってもせっかちなふゆこちゃんが11月なんかに生まれてきちゃったりした場合は、「秋(しゅう)ちゃん」にしようと思ってます。

でも、私はその昔大島弓子の漫画(「綿の国星」以外)を読みあさっていたことがあって、「秋日子かく語りき」(これは確かNHKでドラマ化されてたけど、ドラマのタイトルは違ってたと思います)というのを読んだ時は、「秋日子(あきひこ)ちゃん」っていう名前もなんだか男の子ぽくてへんてこりんだけどかわいいなあと思ったことがあって、それじゃあ夏だったら「夏日子ちゃん」でも良いなぁなんて思ったりもしました。「春日子ちゃん」は、「八郎」なんてあだ名がつきそうだからイヤなんだけど。大体私が「死んだはずだよ〜」なんて子守唄を歌ってしまいそう。

ちなみにふゆこちゃんでもなく秋日子ちゃんでも夏日子ちゃんでもない男の子が生まれた場合は、「フーガ」です。「風雅」ではなく「フーガ」。バッハのフーガね。これはまあ一年中いつでもカモナベイビーよ。


というわけで(?)久々に大島弓子を読みたくなりました。
私が初めて読んだ作品は「ダリアの帯」っていう作品で、これは…あっ、えと、主婦が流産しちゃって精神を病んでしまう話…でしたわ。あらら。でもこの作品でハマっちゃったんですよ、私は。生と死とか精神世界とか。細かいことは忘れちゃったけど、すごく哀しいけれどすごく正しいような、そんな風なことを思った記憶があります。大島弓子って人間というものが大好きな人なんだろうなと思います。だから、普段生きてるのちょっとしんどいんじゃないかななんて要らぬ心配までしちゃう。そんでもって、私は「大島弓子は好きで結構読んだな」なんて人に会ったら、それだけでその人を信用しちゃうところがあります。

で、さっき、古い漫画をゴソゴソ探してみたんですが、他の何冊かは出てきたものの「ダリアの帯」は大きいサイズだったこともあって、どうやらずっと昔に処分しちゃったみたい。なので、早速アマゾンのユーズドで注文してしまいました。大島弓子の作品は色々読んだけれど、やっぱりこの「ダリアの帯」が一番好きだったかな(だったら捨てるなって話ですが…)。そう言えば、「ダリアの帯」って、確か主人公の女の子が喪服にダリアの帯を締めて…みたいな感じで出てきたと思うのだけど、ひょっとして「臍帯」、つまりヘソの緒のことでもあるのかしら。



おっと、忘れるところでした。
バトンの質問に答えなければいけないのでした。
ルール:
見ちゃった人は自分もやる事
タイトルは「子供ができました or 妊娠しました」にする事

だそうです。
今日はブログの更新をするつもりはなかったのですが、ついさっき、知らない人のブログで見かけちゃったのです。バトンなんて久しぶりに見たわ。
mixi臭がぷんぷんするので、恐らく知ってる人はすごく多いような気もしつつ、中にはびっくりしてくれる人もいるかもしれないから、やってみようと思ったのでした。

では、いざ質問に…と思ったんですが、3つ目くらいでめんどくさくなっちゃったので、やっぱやめました。って意味ないじゃん!

でもこういうどっきりバトンって身内ばかりのmixiでやるよりはブログの方が効果あると思うな。

びっくりした!?
びっくりしたと言って!!
23:52 | 日本の本 | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
松坂vsイチローを見たこと | top | 多重露光に挑戦中

comments

# びっくりした!
大島弓子、何冊か読んでいて好きなのいくつかあるんですけどタイトル忘れちゃいましたぁ。。

「八郎」笑ってしまいましたが、子供の世代ではまず、知ってる子はいないと思われるので、あだ名になる心配はクリア、じゃないかなーと。
三五子さん | 2007/04/10 08:04 | URL [編集] | page top↑
# おめでとっ!?
いや、ビックリしたなぁ、もう! お祝いどうしようか、考えちゃった! 妊婦にCAワインの代表選手「オーパス・ワン」でもイカンし?笑

渡辺エロおやぢと云えば、「リラ冷えの街」の家族設定がパピの同級生の家そのままだったんですよぉ!
パピさん | 2007/04/10 11:22 | URL [編集] | page top↑
# 友だちに。
とか、妹に。とか、そういうオチかと思ったら
バトンでしたか(>_<)。。

それにしても 同時期に同じ大島弓子の感想を書くとは
奇遇なことね。

あたしはつるばらつるばらが好きかなあ。
大島弓子はそんなにたくさん読んだわけじゃないんだけど
数年前につるばらつるばらを読んで、ををこれは!と思って
このごろ気に入って読んでいます。
ああ、あたしこんな美しいものに今まで気がつかなかったのね〜
なんて反省しながら。。

私はいままでに大島弓子に影響を受けただろう人のマンガを
ずいぶんたくさん読んできたんだな、ということに
本家本元を読んで気づいたりなんかして・・・w
miu_novさん | 2007/04/10 21:35 | URL [編集] | page top↑
# えっ?えっ!?
わー もんのすごくびっくりしたですよ。
もうすっかりしてやられましたよ。
おどろきのあまり、へんかんきーをおすのもわすれちゃって、ぜんぶひらがなになってしまってますよ。
今ならちょうど冬頃が予定日になりそうですし、これはお祝いを言わなければーと思っていたら、そういうオチでしたか。
ところで大島弓子、わたくしはマルディちゃんが避けていた(?)「綿の国星」の文庫版は大好きでずっと大事に持っているのですけれども、実はこれ以外読んだことがありませんので、近いうちに他の作品も読んでみようと思いました。
動揺の余り、後半の辺り小学生の感想文みたいになってしまってごめんなさい。
ハチミツカメラさん | 2007/04/10 23:27 | URL [編集] | page top↑
# きゃぁぁぁぁぁ〜っっっっ!!!
この間の多重露光の記事にコメントさせて頂こうと思って覘いてみたら・・・・

私は、「大島弓子」の文字の方がインパクトありました。
ああ、やっぱり(何がやっぱりなんだ?!)こういうの読んでる方なんだなぁと。
(マルディちゃんは)
私も大島弓子さんのファンです。
もう、大ファンで全作読んでますってな程でもないですが、
ハマって読んでいましたよォ〜♪

『秋日子かく語りき』のラストの

花や蝶になりたいというのでなければ
我々はとってもちかい今生のうちに
それぞれの夢をかなえることができるのだと
固くそう思っていた


ってところが力強くて、好きです。
っていうか、この人の書評って、私、よぉやらんわって感じですけどもね。
色んな方が語っておられるようですけどもね。

バトン、いつかやってみたいと思いまぁ〜す。
Rocoさん | 2007/04/11 22:27 | URL [編集] | page top↑
# 三五子さん〜パピさん〜miu_novさん〜ハニカメさんこんばんは!
三五子さん

私もなんだかんだ言ってタイトルも内容も忘れてるものがすごく多かったんです。
でも、何年かに一度読み返すと、以前はよく分からなかったことが分かったり、面白くなかった作品が面白かったり、自分も成長したなーと思えるものが多いんですよね。大島弓子はやっぱり大人が読む漫画だと思います。

八郎…確かに。
一番キケンなのはやっぱり私かもしれないですね…。


パピさん

妊婦だろうと何だろうと、オーパス・ワンはもらいます!
パピさんのご帰還の挨拶ギフトってことで。おソバよりワイン!
渡辺エロおやぢの作品は1つも知らないので、「リラ冷えの街」というのも知らないけれど、一体どんな家族なのだ?どきどき。
ちなみに「愛の流刑地」っていうのは、そのタイトルがあまりにもツボでした。見かける度になぜか笑いが…。「アイノルケイチ」って一体なんなんだべさ!


miu_novちん

最初からオチがあると思ってたなんて!
でも、きっとmiu_novちんはこのバトン知ってるだろうなーって思ってたからちょっと嬉しい。
あと、今回私はこのバトンを見て、記事書いてるうちに大島弓子にたどり着いたちゃったんで、それを考えるとますます奇遇ですね!

がーん。「つるばらつるばら」も持ってたのになくなってる〜。
大島弓子はやっぱり年を重ねるごとにどんどん分かってくるものだと思うから、今後は捨てちゃダメですね。

そうそう、私の好きな岩館真理子も大島弓子の影響受けてるっぽいし、漫画家はあんまり詳しくないけど、小説家とかミュージシャンなんかでも影響を受けた人は多いらしいので、私も間接的に私は大島弓子ワールドにハマってたのかもしれないなーと思いました。


ハニカメさん

してやられてくれましたか!わーい。
あと、「お祝いを言わなければ」の部分は正しくは「お祝いを贈らなければ」ですね。ねっ! その時はよろしくお願いします。うふふ。

ハニカメさんは、「綿の国星」全巻持ってるのですかぁ。いいなぁ。誤解受けちゃう書き方してしまいましたが、「綿の国星」は興味なくて避けてたんじゃないんです。私はたまたま短編ものから入ってハマってしまったもんで、短編ばかり買ってて、「綿の国星」はまとめて何冊も買わなければいけないってことで、後回しにしてるうちに未読のまま今に至ってしまったのです〜。私は逆に「綿の国星」が欲しくなっちゃいました。今は文庫とか全集的にまとめられてるデカいサイズとか色んなバージョンがあるんで、どれを買おうか迷ってしまいます。
マルディちゃんさん | 2007/04/11 22:59 | URL [編集] | page top↑
# Rocoさんこんばんは。
おーっと、長い時間ブラウザ更新せずにそのままコメントのお返事したので、Rocoさん漏れしてしまいました。ごめんなさい。

大島弓子って読むのにある種のエネルギーを必要としますよね。
ほいほいと読み進めていけないような。だから、私も時間かけて色んな作品を読んだと思うんですが、読んでない作品の方がずっと多いと思います。

「秋日子〜」から書き出してくださってありがとうございます。
大島弓子なんかだと、あれこれ説明するよりも、抜粋した方が良いですよね。楽しむというより感じるものだから。

ちなみに私は「レビュー」的なものが本当に苦手なんですよね。
昔はもうちょっとがんばってそれっぽく書こうと努力してたんですが、最近は思ったことだけをなるべく簡潔に書くようにしてます(私の場合はどうもダラダラしちゃうんで)。でも、本当に良いもの…ていうか好きなものは「読んで(聴いて、見て)」としか言えないな〜。

バトンは本当はちゃんと質問があったんですけど、「髪の長さ」とか、「デートしたい場所」(だっけかな?)とか、どうでもいいものばかりでした。でもひょんなところから、大島弓子を思い出したんで、たまにはバトンも悪くないかもしれませんね(?)。

*多重露光のコメントってなんだったんだろう!?
マルディちゃんさん | 2007/04/12 01:19 | URL [編集] | page top↑

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