ぼったくりタクシーにご用心!

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Natura1600
タクシーは本当にたくさん走ってるので掴まえるのはとても簡単。


ぼったくり。
ああいった国では「ジャパニーズプライス」なるものが存在するということは知っていたけれど…、例えばレストランでは日本人に出される日本語メニューの値段表示が違うとか、そういうのはもう仕方ないのだけど(元が安いしね)、今回気をつけていたのはタクシー。

そのタクシーにやられてしまった!

*ベトナムでは、ベトナムドンと米ドルの両方が使えるのですが、
ベトナムドンは1ドル=約16000ドンと、ケタがしちめんどくさいので、
ここではなるべく米ドルで説明することにします。

タクシーの初乗りは1ドル弱なのだけど、タクシー会社も色々あるようで、メーターが表示する料金はドンなのに「ドルだ」と騙してきたり、メーターを使わず言い値をふっかけてくるインチキドライバーも多いとのこと(ガイドブック&ガイドさん情報)。そんな中、「811 11 11」または「827 27 27」といった番号が書かれてるタクシーは優良会社だと教えてもらってました。



初日の夜は、少し離れた庶民的なカニ料理のお店へ行くことへ。
ホテルを出ると目の前に「811」タクシーが止まっていたので早速乗り込んだのですが、私が最初に「ここまで(地図を見せて)いくら?」って聞いたのがいけなかったのかも。

3ドルと言われ、「3ドル? ドルねっ!ドルって言ったらドルなんだからね!」と念を押したのも更にいけなかったのかも…。
そもそも「ドンではなくドルね!?」って確認する私もアホだったんですが。
だって、3ドンなんてあり得ない…。(「○銭」みたいな世界だもんね。)

とにかく、3ドル…300円ですよ。
安いって思っちゃいますよね。
タクシーに限らず、「まあ安いから」っていうこの感覚。
すべてにおいてこれがいけませんでした。

「優良タクシー811」のくせに、ドライバーはメーター下ろすことなく発車。
やはり、最初に3ドルと交渉してしまったのがいけなかったのか。
でもまあ3ドルだから…。

結果、後で分かったことなのだけど、
目的地まで10分以上、随分な遠回りをされたよう。
いくらなんでも遠いなーって思ったのよね…。

でも3ドルったら3ドルなんだから、しっかり3ドル払ってきたのだけど、その帰り、また別の「827タクシー」を掴まえると、こちらはメーターをちゃんと下ろしてくれ、ホテルまで5分かそこらで到着。料金は約2万ドン、つまり1ドルちょいだったのです。

わちゃー、やられた!

たった3ドル言えど、倍の金額をぼったくられてしまった!
しかし、この場合は私が張り切って「交渉」したのだから文句は言えません。

だけど、その後ベトナムでお買い物をすればするほど、
1ドルの大きさを痛感することに。
やっぱりあの3ドルタクシーはくやしかったなぁ…ぶつぶつ。



と思ってたら、またやられた!

最終日は散歩がてらベンタイン市場へ。ちんたら歩いて20分くらい。
(ベンタイン市場のことはまた後日。ここでも撃沈した私…。)
しかし、帰りは疲れてしまったので、タクシーを利用することにしました。

3ドル事件があったので、今度は乗り込むやいなや
「さぁ!メーターを下ろしなさいな!」と言いつけて無事発車。

市場からホテルまでは車で5分もかからないくらい。私の感覚ではやはり1ドルちょっと。
3ドルぼったくられたカニ料理店よりはずっと近い距離です。そしてホテルが近づいてきても、メーターはそれくらいを(ドンで)表示してます。

ふう、やれやれ…と思ったその瞬間!

なななっ、なにしてくれちゃってんのよーーー!!!

いっ、いきなりっ、いきなりメーターの数字がっ、
ぽんっぽんっぽんって、1、3、5って跳ね上がってった!
最後20メートルくらいの距離で。
スロットかっ!

そしてドライバーは車を止め、何食わぬ顔で「着いたよ」って、
メーターは6万5千ドン=4ドル。

わなわなわな…。

「アホか! 今なんかしたでしょ! 今なんかしたー!
おかしいもんおかしいもんっ。私見てたんだから!」

ドライバー、ちょっとでも「あ、バレた?」なんて
ニヤけたりしてくれればいいものを、
「はぁ? 何か問題でも?」てな顔してんの!

完全とぼけちゃってんの〜っ!

むっかー。

「どうするどうする? 絶対おかしい〜っ。
今メーターが3回跳ね上がったんだよー?」と相方にすがる私。
すると、「めんどくせー、ほれっ」とまた3ドル払ってしまった!
足りないのにそれで納得するドライバー。

んもー!なんで払っちゃうのー!?
そんなことするからニッポン人がなめられちゃうのだ!

むーっ、私がその3ドルを取り上げて、
「ほれっ、このボケナスが!」と2ドルでも叩き付けておくべきだった…。
(そんな勇気ないけど。)

これが一番腹立ったな〜。

結局、「優良タクシー」もへったくれもなかったです。
ちゃんとしてる人はちゃんとしてて、
ぼったくるやつはぼったくるみたい。
タクシーは3回乗ってそのうち2回ぼったくられちゃったんだもん。
スロットタクシーはどうやらメーターに仕掛けがされてたみたい。
そんなのあり!?

でもやっぱり額が額だけに、「まあいいや」って思っちゃう。
だけど、騙されるのがほんとにくやしーの〜。

でもでも、これじゃあ日本人がぼったくられんのもしょーがないなーって、
ベンタイン市場でもよぉーく分かりました。

次回はその時のことでも…。
では、ぐっない!
00:34 | 日々是マルディちゃん | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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