クチトンネル(カラー)

200804vtn_nc_18.jpg
Natura1600


探してみたらナチュラで撮ってました。
(私が撮ったものじゃないですが…。)
ほんの5枚ですが、一応アルバムにしました。
トンネルの他にもベトナム兵たちが仕掛けたワナとかも展示されてて、
落とし穴の下にヤリぼーぼーとか…
結構生々しかったです。

ベトナム戦争のことはあんまり知りませんし、
(でも、ベトちゃんドクちゃんの手術などは未だに鮮明に憶えてる。)
難しいことは書けないけれど、
アメリカ人と思しきご一行様たちも見かけて、
彼らはどんな気持ちでこういった戦争の跡地を
見学するのかなーなんて思いました。
例えば、ここ適地で仲間を失った人たちなんてのも
いるでしょうし…。



いつだったか、第二次世界大戦で戦った日本兵と米兵の
おじいちゃんたちが、ハワイでソフトボールの親善試合をするという
ドキュメンタリーを見ました。

試合前は「今度こそアメリカに勝つ」と息巻く
アメリカ嫌いの日本のおじーちゃん。
今まで日本の話はしたことがなかったというアメリカのおじーちゃん。

試合が進むにつれ、両者のわだかまりが解けていくのです。
そして、試合後、「会えて良かった」と握手して抱き合う。
笑顔で、何度も。
そして互いに戦地での思い出を語り、
お互い同じように苦しんていたことを理解する。

ただ、参加を最後まで拒否したアメリカ人もいて。
自分は仲間を失った。確かにもう過去のこと。
恐らく許す許さないの話ではないのかもしれない。
だけど、どうしても自分の中でふんぎりがつかないと葛藤するおじーちゃんに、
参加したおじーちゃんが、
「君の気持ちは理解できる。だけどやっぱり君も来れば良かったと思う。
きっと何かが変わったはずだ」と訥々と語るのが印象的でした。

あるおじーちゃんは帰国した夜、
「everthing went perfect」(確か)と何度も何度も同じ言葉を繰り返し、
椅子に座ったまま亡くなったんだそう。

NHKの確か「80歳の決着」といった番組。
クチトンネルで思い出してました。
00:50 | 日々是マルディちゃん | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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comments

# ベトナム製のリーバイス
こんばんわ。

この前、久しぶりにリーバイスのジーンズを買ったらベトナム製でした。
かつての敵国の象徴的な服を作るのに、わだかまりはないのかなと思いましたが、時間が解決するって部分もあるんでしょうね。
ただ、クチトンネルのように生々しい戦争の跡地も残されいるわけで、これを作っている人はどういう心境なのかなあと考えちゃいました。
woodstock69さん | 2008/04/29 22:23 | URL [編集] | page top↑
# woodstockさんこんばんはー。
ベトナム製のリーバイス!
でも、ベトナムって縫製(輸出)大国なんだそうです。人件費やら何やらコスト削減で、ベトナム製の洋服って多いのかもしれませんね。

行く前から不思議だったのは、ベトナムではUSドルが流通してること。これまたどういう事情なのか分かりませんが、第三者的に違和感ありました。

なんて言っても日本も原爆を落とされてますしね…。
マルディちゃんさん | 2008/04/30 01:06 | URL [編集] | page top↑

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